【2024年7月】 英語シャドーイングに最適なイヤホン厳選おすすめ3製品

この記事は、「今持っているイヤホンは英語学習にはイマイチだ」と思っている人におすすめです。

  • 「でもネットで探してみると、あまりに種類が多すぎてどう選んだらいいのかわからない」
      
  • 「超高音質や迫力サウンドも大切だけど、まず人の声がきちんと聞き取れなければ意味がない」
     

英語シャドーイング用イヤホンを選ぶ時にいちばん重要なのは「音が遅れないこと」です。

この記事を読めば、シャドーイングに役立つイヤホンを見つけられるようになりますよ。

【この記事の執筆者】
米国企業での実務経験10年以上のITエンジニア系英語オタクです。仕事で使う言語は100%英語です。アメリカには3年住みました。

【結論】おすすめはこの3製品

結論から言うと、シャドーイングに最適なイヤホンは次の3製品です。

品番SOUNDPEATS Sonicヤマハ TW-E3CEarFun Free Pro 3
メーカーSOUNDPEATSヤマハ EarFun
コーデックSBC、AAC、aptX、aptX AdaptiveSBC、AAC、aptX AdaptiveaptX Adaptive、LC3、SBC、AAC
BluetoothバージョンV5.2V5.2V5.3
形状完全ワイヤレス (左右分離型)完全ワイヤレス (左右分離型)完全ワイヤレス (左右分離型)
装着方法カナル型カナル型カナル型
重さ6g5g5g
価格¥5,280¥5,973¥8,990
ノイズキャンセリング機能cVc8.0ノイズキャンセリング(発話時)cVc(発話時)アクティブノイズキャンセリング(遮音)
防水機能IPX5IPX5IPX5
連続再生可能時間約15時間 (イヤホンのみ)、約35時間 (充電ケース併用)約9時間 (イヤホンのみ)、約24時間(充電ケース併用)約7.5時間 (イヤホンのみ)、約33時間(充電ケース併用)
充電所要時間イヤホン:約1.5時間、充電ケース:約2時間イヤホン:約2時間、充電ケース:約2時間イヤホン:1.5時間、充電ケース:2時間
製品の特長左右同時伝送技術「TrueWireless Mirroing」により接続の安定と音途切れの低減を実現Qualcomm cVc(Clear Voice Capture)機能、マルチポイント接続機能、アンビエントサウンド(外音取り込み機能)を搭載最大2台のデバイスと接続できるマルチポイント機能に対応

10分の充電で約2時間連続使用を実現
出典:SOUND PEATS公式サイトYAMAHA公式サイトearfun 公式サイト
はまじ
はまじ

なぜこの3製品がおすすめなのか、その理由は「音が遅れないから」です。

英語シャドーイング用イヤホンの必須要件は「低遅延」

シャドーイング用イヤホンを選ぶ際の必須要件はただひとつ。「音の遅延がないこと」です。

なぜ遅延は起こるのか

遅延はワイヤレス、特にBluetoothイヤホンで起こりがちです。

Blluetoothは、音声データを圧縮して送信、それを受け取って復元する仕組みになっています。でも、その処理にはタイムラグがあります。このタイムラグが原因で音が遅れてしまいます。

音が遅延するとなぜ困るか

最初の1音がつぶれてしまう

遅延があると、出だしの音が次の音と重なってつぶれてしまうことがあります。シャドーイングをやっているときは、最初の音にすごく集中しているので、そこが聞こえないと気が散って次の音も聞き取れなくなってしまいます。

動画の場合、口の動きと音が合わない

動画に対して音が遅れると、「この発音はどういった口の形なのか」がわからなくなってしまいます。

有線なら遅延は起こらない

有線でもOKという人は有線のイヤホンを使うのが一番良い方法です。普段はワイヤレスを使い、シャドーイングの時だけ有線タイプのものを使うのも良いでしょう。費用もそれほどかかりません。

ワイヤレスの利便性が捨てがたい人はBluetoothがおすすめ。でも選定が難しい

それでもワイヤレスの方がいい、という人は、Bluetoothもしくはその他の無線方式から選ぶことになります。本命はBluetoothですが、選定が少し難しいです。

なぜならBluetoothは本質的に遅延が発生する仕組みだからです。しかも遅延の度合いは各製品でかなりのバラつきがあります。

遅延が目立つ機器の原因としては、

「Bluetoothのバージョンが古い」
  
「送信側と受信側でコーデックが合っていない」

などが考えられます。

コーデックとは、映像や音声データを圧縮/復元する技術のことです。遅延と音質に大きな影響を与えます。

下の表はコーデック毎の遅延時間を示しています。SBCを使った製品には、はっきりわかるほど音が遅れるものがあるので、SBCしかサポートしていない製品は選ばないほうが無難です。

コーデック遅延時間[ms]
AptX Adaptive50
AptX LL40
AptX 60
AAC120
SBC220
はまじ
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AACはアップル社独自のコーデックです。ソニーのLDACは遅延時間が公表されていないので検討から除外しました。

低遅延Bluetoothイヤホンの必須スペックはBluetooth 5.2以上、AptX搭載製品

シャドーイングに必要なイヤホンの製品スペックは以下の通りです。

  • Bluetooth 5.2以上
     
  • コーデックがAptX LL, AptX, Aptx Adaptiveのいずれか
     
  • 送信側、受信側ともにBluetooth 5.2以上である必要があります。ペアリングする機器同士のBluetooth バージョンが違う場合は数字が低い方の性能が適用されます。
  • PCのBluetoothバージョンの調べ方は以下のサイトを参考にしてください。
  • https://win11lab.info/win11-bluetooth-version/
  • スマホは、カタログ記載の仕様を確認してください。

【結論】SOUNDPEATS Sonic、ヤマハ TW-E3C、EarFun Free Pro 3 がおすすめ

以上を踏まえ、僕がおすすめするのはこの3製品です。(記事の冒頭で紹介したものと同じです)。

品番SOUNDPEATS Sonicヤマハ TW-E3CEarFun Free Pro 3
メーカーSOUNDPEATSヤマハ EarFun
コーデックSBC、AAC、aptX、aptX AdaptiveSBC、AAC、aptX AdaptiveaptX Adaptive、LC3、SBC、AAC
BluetoothバージョンV5.2V5.2V5.3
形状完全ワイヤレス (左右分離型)完全ワイヤレス (左右分離型)完全ワイヤレス (左右分離型)
装着方法カナル型カナル型カナル型
重さ6g5g5g
価格¥5,280¥5,973¥7,190
ノイズキャンセリング機能cVc8.0ノイズキャンセリング(発話時)cVc(発話時)アクティブノイズキャンセリング(遮音)
防水機能IPX5IPX5IPX5
連続再生可能時間約15時間 (イヤホンのみ)、約35時間 (充電ケース併用)約9時間 (イヤホンのみ)、約24時間(充電ケース併用)約7.5時間 (イヤホンのみ)、約33時間(充電ケース併用)
充電所要時間イヤホン:約1.5時間、充電ケース:約2時間イヤホン:約2時間、充電ケース:約2時間イヤホン:1.5時間、充電ケース:2時間
製品の特長左右同時伝送技術「TrueWireless Mirroing」により接続の安定と音途切れの低減を実現Qualcomm cVc(Clear Voice Capture)機能、マルチポイント接続機能、アンビエントサウンド(外音取り込み機能)を搭載最大2台のデバイスと接続できるマルチポイント機能に対応

10分の充電で約2時間連続使用を実現
出典:SOUND PEATS公式サイトYAMAHA公式サイトearfun 公式サイト
はまじ
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cVcは通話時に自分の声が相手に聞き取りやすくなる機能です。リスニング時の遮音性とは無関係なので注意してください。遮音性はシャドーイングの必須要件ではありません。なぜなら、ある程度自分の声も聞こえなければ原音との違いがわからないからです。カナル型を提案しているのは、必要に応じて片耳で聞けるからです。

まとめ

  • 英語シャドーイングに必要なイヤホンの必須要件は「遅延がないこと」
  • 音声に遅延があると、出だしの音がつぶれたり、動画の動きと音声が合わなくなる
  • Bluetoothイヤホンで低遅延に対応した製品のスペックは下記のふたつ
    • Bluetooth 5.2以上
    • コーデックが AptX, AptX LL, AptX Adaptiveのいずれか
  • おすすめは以下の3製品
    • SOUNDPEATS Sonic
    • ヤマハ TW-E3C
    • EarFun Free Pro 3

では、よい1日を。Have a good one!

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