【苦手克服】再現性が高く効果大。大人の英語学び直しはこのプランで無理なく再開

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この記事は次のような悩みを持つ方におすすめです。

  • 「相手の英語が早口で何を言っているのか聞き取れない」
  • 「声を出さないと英文を読めない」
  • 「相手の質問を理解していないのに、つい『イエス』と言ってしまう」

過去の経験を踏まえてもう一度、英語にチャレンジしたいという人は多いのではないでしょうか。

「でも、もう一度ゼロからやり直すにはまず何から?」

「なるべくお金をかけたくないんだけど、英会話教室に行かなきゃだめなの?」

「どうすればモチベーションを維持できるの?」

という人もいると思います。

そこで今回は、大人が英語の学び直しにどうアプローチするかを解説します。

この記事を読むとモチベーションが上がるのと同時に、無理のない学習プランを作ることができます。今度こそ楽しみながら英語をマスターしていきましょう!

【やり直す価値】「英語がわかるメリット」は、とてつもなく大きい

インターネット上で最も使われている言語は英語です。その割合は全体の約60%です。これに対し日本語のコンテンツの割合はわずか3%です。

英語を学び直すということは、日本語とは比較にならないほど膨大なコンテンツが手に入るということです。それを知らないまま、限られた情報で人生を過ごすのはすごくもったいないですよね。

(出典:DataReportal; We Are Social; Meltwater; W3Techs)

【学び直し】大人には大人のやり方がある

大人のための英語学習アプローチは、受験や就職のために英語が必要な人とはちょっと違います。

まずやってみる

英語は学問ではなく、スポーツや音楽に近いものです。反復練習は、遠回りのように見えて最短かつ最強の方法です。繰り返しの中で何かに気づいたときに、ぐっと上達します。それが10回目で気づくか、100回目かだけの違いです。あきらめなければ必ず到達できます。

文法書は後でいい

個別に文法書を読むと、英会話の途中で例えば「コーヒーって可算名詞だったっけ?」と頭の中で日本語の雑念が入るようになってしまいます。

それよりも、例文を覚えてパターンを知り、アレンジして使いまわした方が短期間で反射的に話せるようになります。文法は、少し後で振り返った方が、頭に定着しやすいです。

ジャパニーズアクセントで構わない

たとえアメリカ本土であっても、ほとんど誰も、いわゆる「標準の?ネイティブ」のように話してはいません。だいいち西海岸と東海岸で違うし、南部も違います。それどころか「移住してきたばかりで英語が得意じゃない」アメリカ人すらいるのです。みんなそれなりに固有のアクセントを持っています。でも、誰もそんなこといちいち気にしてないのが実態です。

TOEICスコアは気にしなくていい

たとえTOEICで高得点を取っても現地でコーヒーひとつ注文できないのが現実です。僕は渡米前にTOEICのリスニングほぼ満点でしたが、アメリカのスタバに初めて行ったとき、店員が何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。そんなもんです。

加えて、大抵のアメリカ人はTOEICの存在を知りません。何点でどれだけ話せるかも知らないです。試験のために英語を勉強して他人と比べるのは、それが必要な世代にまかせましょう。

英語学び直し 再スタートの切り方

では具体的な学び直しのアプローチとステップについて解説します。ざっくり以下の通りです。

  • 毎日英語に浸る時間を30分作る
  • 1年で2,000語覚える
  • 簡単な英文をたくさん読む
  • 基礎的なボキャブラリを覚える
  • 基本の文法パターンを例文を通じて把握する
  • 発声、リズム、発音、リンキングについて知る

【目標】1年で2,000語覚える

2,000語は、基本的な事が話せるレベルです。ネイティブが会話で使用する語彙の上位2,000語は、会話の約90%、新聞記事や小説の約80%~90%をカバーしています。(言語学者、ポール・ネーション教授の研究による)

はまじ
はまじ

高校卒業時点で習った単語は約4,000語なので、大部分は復習になると思います。覚えていればラッキーですよね。

大人の英語学び直しにおすすめのツール

LingQをおすすめします。

僕はLingQを使って1年余りで英単語を約14,000語覚えました。これほど長く続けられたアプリは他にありません。リスニングもスピーキングも1年前とは段違いに上達しましたよ。

使う教材はLingQが提供しているミニストーリーをお勧めします。全部で60話あります。これをを1年かけてじっくりやります。ペースは1か月に5本程度、週に1話ペースです。1話2分程度なので無理のないスピードだと思います。

はまじ
はまじ

LingQとは、外国語学習のためのオンラインプラットフォームです。詳しくは過去記事があるのでそちらを参照ください。ミニストーリーは無料お試し版でも見られます。

LingQミニストーリーでのレッスン方法

  • ひとつのストーリーを軽く読んで、知らない単語をLingQに登録する
  • 再度読んで全体の意味をざっくり把握する
  • センテンス毎に意味をじっくり理解する
  • ストーリーの中から苦手なセンテンスをふたつ選んでシャドーイングする
  • 口が回らないところを反復練習する
  • 6割ぐらいできたなと思ったら次のストーリーに進む
はまじ
はまじ

完璧にやるより、飽きる前に次に行って、2話ぐらいやったらまた戻ってレビューした方がいいです。重要な単語は他のストーリーでも繰り返し出てくるので、すべてを1回で暗記しようとがんばらなくても大丈夫です。

挫折しないポイントは?

ちょっとずつでいいから毎日やる

大切なポイントは、英語の時間を歯磨きのように生活の一部にすることです。脳の中に英語の領域を作るには継続的な刺激が必要です。

英和辞典を極力使わない

英語を日本語に結び付けるのではなく、イメージに結び付ける方がよいです。「キリンって英語でなんて言うんだっけ?」と日本語でつぶやいた瞬間に英語脳が吹き飛んでしまいます。

とは言ってもどうしても必要な時もあると思います。そんな時にはオンライン辞書で調べましょう。例文が多い「英辞郎」がおすすめです。

英辞郎へのリンクはこちら↓

英辞郎 on the WEB

まとめ

今回は、大人が英語の学び直しにどうアプローチするか、具体的な学習プランと共に解説しました。

  • 文法書は後回しで、短い簡単な例文をたくさん読みましょう。パターンから文法を推測したくなった時点で文法書を読んだ方が頭に定着します。
  • ジャパニーズアクセントで問題ありません。TOEICスコアを気にしなくても大丈夫です。
  • 1年間で2,000語覚えることを目標にしましょう。
  • 学び直しツールにはLingQをお勧めします。60話のミニストーリーが無料で見られます。
  • LingQ有料版の価格は月額2,100円です。機能や拡張性を考えるとコスパは良いです。

    LingQに興味を持った人は下のリンクから無料登録してみてください。

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    LingQ 言語学習
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    開発元:The Linguist Institute
    無料
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    ではまた。Have a good one!

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